陸戦

 このページの記事は、過去に数回行われた、商会企画「幽霊船白兵上げ」をまとめたものである。

1、幽霊船白兵上げの目的

 幽霊船白兵上げを行う目的は下記の目標、狙いがある。

  • 1、幽霊船白兵上げによって、白兵スキル、剣術スキル等を効率よく上げること
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  • 2、白兵スキルのR11を目指し、大学SSの稀少アイテム収奪を入手出来るようにすること
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  • 3、人知メモリアルのコンプを目指し、ジェネ装備の入手を狙う
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  • 4、海事、陸戦など、より多くの事に興味をもって抱くと共によりゲームを楽しんでもらうこと。

2、仕組み

  • 1、サントドミンゴ海事クエ(禁じられた海域)にて、アゾレス南にて、幽霊船10隻と戦うことが出来
      る。(前提:奇妙な噂) なお、クエストは提督が受けていれば大丈夫(援軍の方は受けないこと)。
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  • 2、このクエの幽霊船は、白兵が無敵な(船員が減らない)為、こちらの回復がしっかりしてれば、半
      永久的に白兵を仕掛けて、白兵に関するスキルを鍛えることが出来る。
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  • 3、神農の薬草を使うと、減少した船員を回復出来るので、通常よりも長い期間戦闘(白兵)を続けら
      れる(再度白兵を仕掛けなおさなくても良い)。
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  • 4、回復役に「宮廷侍医」がいれば、外科手術を使っても水を消耗しない為、神農の薬草と合わせて、
      さらに長い期間戦闘(白兵)を続けられる。

3、準備

人数

 まず、必ず誰かしら回復担当の方が必要である。補給を考えると、回復担当は2人で交代制で行うのがベストと思われる。ただし、「宮廷侍医」の方が用意出来るなら、回復は1人で問題ない。

 続いて、白兵をされる方である。幽霊船は10隻であり、回復担当の方は、当然の事ながら、白兵は行わないので、ここで1~2隻、数は足りない計算である。回復2人、白兵上げ8人なら、沈める幽霊船の数は2隻、以後白兵上げを行う人数が減るほど、多くの幽霊船を沈めなければいけなくなる。ここで白兵を鍛えられる方だと、想定するに、全員が海事が凄く優秀という可能性は少ないだろう。幽霊船は非常に強いので、数を減らす数が増えるほど、全員が無事で白兵に持ち込める成功率は低くなる。出来る限り多くの人数を募集したい。

スキル

 銃撃戦術外科修理上げたい白兵スキル(戦術、銃撃でも構わない)剣術応急処置、援軍要請、海軍出動要請、運用、救助

 赤字はほぼ必須。修理は敵を減らす際に、常に修理連打しないと、あっという間に誰かが落とされてやり直しになってしまう(海事を余りされたこと無い方は、カスタムスロットに修理や白兵スキルを入れておくのも忘れずに)。
 白兵に入ったら、まず、戦術スキルと銃撃スキルで、敵の攻撃力を下げる&こちらの防御力を上げる。この2つはどちらか片方だけでは、ダメであり、1人でも忘れると艦隊全員に影響するので、絶対に忘れてはいけない。剣術と応急処置も連動して、一緒に上がるので、覚えておくこと。援軍要請スキルは白兵中でも使用可能。補給で一度離れたキャラが復帰する際にも使用する。
 注意しておきたいのは、海軍出動要請スキル。最初は、盾代わりになってくれるので、幽霊船の数を減らす際に大きな力になってくれるが、白兵に入る際に残っていると、逆に邪魔になる。白兵中の敵を砲撃で打ちまくるので、敵は修理できずに沈んでしまう。また、白兵に入ってもすぐに撤退してしまうので、最後に数を調整できないのであれば、使わないほうが良い。運用は回復担当が水の消耗を抑える為。救助は白兵を仕掛ける前に使えたら・・意外と砲撃で船員が落とされているので。

 最低ラインは、商大ガレオンか、ヴァーサのFSフル強化。船員140以上は欲しい(可能であれば、船員は多ければ多いほうが良い)。レベルが足りない方は、輸送用大型ガレーという手もあるが、装甲&耐久が低いので、自身も注意するのも勿論だが、周りも上手くフォローしないと気が付いたら沈められるなんてことも。幽霊船を沈める支援者は、高耐久&5スロは用意したい。シップリビルドのG1を使って、上手く船を用意したい。

装備

 武器~装飾品まで、防御重視で。ただ、壊れる可能性は非常に高いので、あまり高価な装備でなくて良い。なお、用意できなかったか箇所は、とりあえず何か装備すること(店売りでもいいので)。
他の装備の耐久が減るのを緩和するので、装備しないはNG。

  • 武器・・・防御力上がる武器、粧刀など
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  • 頭防具・・スキピオの兜、ロロの兜
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  • 体防具・・防御力50~80ぐらいで安くバザー等で売ってるもの。
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  • 足防具・・アイアングリーヴなど。100ブーツは消滅の恐れがあるので注意を。
  • 手装備・・アイアングローブなど。愚者までは用意しなくて良い
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  • 頭防具・・死者の首飾り等、防御が少しでも上がるもの
  • 船の兵装だが、こちらは大型船尾楼辺りは2つ付けたい。白兵数値が大きく上がる。
  • 敵の砲撃は痛いので、装甲板3枚は必須。補助帆を全てつけて、少しでも船の足を良くしたい。

上がるスキル

 白兵担当 → 銃撃、戦術、上げたい白兵スキル剣術応急処置

 回復担当 → 外科手術

アイテム

  • 神農の薬草・・・減ってしまった船員を回復する。幽霊船白兵上げ最重要アイテム。
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  • 天照の鏡・・・・数秒間だが、敵の砲撃に対し、無敵状態になる。白兵に移る時にあると非常に便利。
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  • 艦隊回復料理・・回復担当の行動力回復と、白兵担当の疲労回復で大量に使用。数種類は揃えたい。
  • 銀のタロット・・女帝が出れば、点灯中はスキル経験値+10%UP。戦闘中は使えないので注意。
  • 雷〇のお守り・・1時間、スキル経験値がUPする最重要アイテムの1つ。可能であれば、雷神を用意したい。なお、こちらは白兵に入っても使用可能なので、 全員が白兵状態になったら、誰かが使用許可を出し、一斉に使うと、次の時間も分かって良い。

 なお、刻印や護符関係のアイテムは使用禁止。カウンターの全体攻撃を食らうので一気に壊滅状態に追い込まれる。どこかのサイトにラーが効くとあったが、見事にカウンターを食らったので、ご注意を。

職業

 当然のことながら、白兵担当は、特に上げたい白兵スキルが優遇職、回復担当は外科の優遇職で望むこと。白兵担当は、剣士や遊撃隊士など、転職のレベルの条件が厳しいなら、とりあえず、傭兵で銃撃か突撃を鍛えること。外科優遇職は、簡単になれる職業がないので、事前に準備をしておくこと。

4、戦闘方法

敵の数を減らす

 相手(幽霊船NPC)は10隻艦隊です。仮に味方艦隊が5隻の場合。白兵上げが4名+外科、料理が1名という形になりますので、相手幽霊船を6隻沈める形になります。味方が3隻なら相手を2隻(8隻沈める)まで、味方が10隻なら相手を9隻(1隻沈める)まで残す形です(回復担当を何人にするかはその艦隊次第)。外科要員を抜いた同数で白兵上げをします。相手旗艦は絶対沈めてはいけない。

 味方艦隊が少なく沈めるのが難しい場合は海軍出動要請スキル、又は紙で味方艦を増やし、一定の数まで沈めた後は白兵で海軍が沈むのを待つ。(残ってしまうと後で苦労するのでご注意。)

 味方艦隊が多い場合(6~10名)はクエ始まり次第、援軍要請スキル、又は紙で呼ぶか。規定数沈めた後に呼んでも構いません。味方艦隊が1隻でも沈んでしまった場合は提督が戦闘フィールドから出るか、地方海賊への上納品で対処して下さい。(強い人でも沈む事がありますので、あまり気に病まず)

 援軍スキルを使うタイミングは、艦隊メンバーと相談して決めること。先陣艦隊が強く、5人で何とか敵を減らせるのであれば、敵が目標の数に減少するまで援軍で参戦しない方が良い。ただ、修理が間に合わないようなら、援軍を早めに誘って、艦隊全員で手厚い修理援護をしたほうが良いかもしれません。援軍参戦位置が悪いと、参戦後の即沈められるもありうるので、ご注意を。

白兵に移る

 敵の数を調節できたら、白兵に移ります。ここも非常に難しく注意が必要。幽霊船は、非常に的確に弱い船を狙って集中砲火してきます。少し誤りがちですが、まずは弱い方を白兵に行かせて、ベテランの方は、修理を受けもつ、トラブルに対処する、と考えがちです。過去幽霊船白兵上げを見てきた者の私見ですが、逆にベテランの方のが船も良く耐久も高いので、多少集中砲火を撃たれても耐えられます。そういった方々が積極的に白兵を仕掛けていき、砲撃される数を減らした方が、トータルで成功率は高いと思います。

 上記に書かれている「天照の鏡」を使えば、短時間だが砲撃に対し無敵になる。このアイテムがあれば、初心者でも白兵に入りやすい。また事前にガナドールに行って練習しておくと、いきなりの戦闘でも戸惑うことは少ないと思う。

白兵に入れたら

 白兵には入れたら、まず、戦術と銃撃を各10~20回ぐらいずつ使用する(戦術でこちらの防御力が目一杯上げる&銃撃で敵の攻撃力を目一杯下げる。140辺り?)。この戦術と銃撃をしっかり行っておかないと、その後の白兵時における船員の消耗数に大きく影響するので、非常に大事である。

 その後は、自分が鍛えたい白兵スキルをず~と使っていればOK。カスタムロットに登録して、後はファンクションキーを固定しておけば、回復次第でずっと続けられる。ぶっちゃけ言えば、固定がしっかりしてれば、後は放置でも構わない。ただ、回復担当は常に作業が大変なのである。そのことは決して忘れてはいけない。

 回復担当は少し落ち着いたら、艦隊をぐるっと見回って、船員の減りの数字が極端に多くないか、チェックするとなお良い。また、回復担当は、艦隊回復料理を使うタイミングに注意すること。白兵をされている方の疲労度の数値は見えないが、疲労度が100を越えると、混乱する可能性がある。この混乱状態になると、戦術の効果が1回分ぐらい減っている(=防御力が落ちてる)ので、回復料理を使う頻度はまとめて一気にではなく、こまめにこまめに使うこと。味方の艦隊で混乱が多く出るようなら、回復料理を使うサイクルを改善すること。

補給など

 外科手術を行うと、当然水が減る。常時白兵状態が数名、多いと8~9キャラクターになるので、非常に速いペースで水は消耗されていく。その水が尽きる前の補給が非常に重要な問題である。回復担当が2人いれば、1人が回復をしている間に、もう一人はアゾレスに補給に行くということが出来る。が、回復が1人だけだと、かなり大変になる。船員が多い状態で、急いで補給に行き、急いで戻ってくる。ただ、それでも数分かかってくるので、その間に持ちこたえられるか疑問はある(ちなみに私は宮廷侍医以外は回復担当1人体制はしたことはない)。

 なお、1人回復担当体制で行うなら、予め、幽霊船が出現する近くに誰かのサブアカウントに水や艦隊回復料理を沢山積んで配置しておき、回復担当は、戦闘フィールドから離脱したら、スグにその支援艦隊と合流、補給を済ませて、戦闘に復帰すれば、回復担当は1人でもいけそうな気はします(試したことはない)。

 また、神農の薬草を用意出来るなら、船員が10~20名に減ったら使用したい。白兵開始の船員数に回復するので、商大ガレオンクラスであれば、その後30~40分は白兵を続けられる。白兵の仕掛けなおしがないので、雷系のアイテムの無駄が無く、非常に効率が良くなる。

補足など

どれぐらいの効率なのか?

 明確なデータは取っていないのだが、白兵R6→7の時は時給5,600。R10→11の最中は時給3,000前後(優遇職、雷神使用のみ)。以前あるガレー乗りの収奪家がセレベス海でソロで意識して修行して、同じRで時給1,000に届くかどうかと伺ったことがあるので、効率は2~3倍と私は考えている。

 雷神を使用しつつ上げて、大体7~8時間ほどで、白兵スキルはR1→11、剣術や応急処置もR9~10に近い数値に届く。当商会では、いつも午後8時ごろスタートして、1時間で白兵状態に、その後2~3時間白兵上げをして終了という流れでやっていますので、おおよそ3時間を3日間参加してもらって、R11を目指す形である。

どの白兵スキルを上げるか?

 基本的に、今後海事で頑張られる方は、突撃が一番メインになると思います。もし、特に今回だけって言う方、もしくは今後陸戦もするかも?って方は、銃撃をメインで上げてみて下さい。理由としては、今回白兵R11にするのがまず最初の問題ですが、雷神使用で約3時間を3回。毎回、上手く参加できればいいのですが、そうでない方もいると思います。その際、銃撃ですと、後ほど陸戦で一人で上げることが出来るからです(他も上げれますが、上げやすいという意味で)また、今後陸戦をされる方はテクニックを習得する上で、習得条件で銃撃スキルのランクが必要になってきます。その2点を含めて、銃撃をお勧め致します。

「宮廷侍医」

 2012年9月の2ndAge 皇帝選挙から導入された宮廷顧問の顧問職の1つが「宮廷侍医」です。宮廷顧問はそれぞれ、様々な特殊効果、恩恵を受けるのですが、「宮廷侍医」の特殊効果は外科使用時に水と行動力を消費しないという、この幽霊船白兵上げのために登場したのではないか?というぐらいマッチした顧問職です。水が減らないので、補給が要りません。艦隊回復料理さえあれば、相当長い時間続けられます。宮廷顧問のなるには、2~3G以上の資金がかかりますので、簡単にはなれませんが、商会等で白兵上げを企画して行うのであれば、決して損ではないと思います。ジャンヌでも、第2回の皇帝選挙で私のサブが「宮廷侍医」になり、非常に効率良く、白兵上げを行えました。今後、白兵上げを行う商会は、是非一度なってみてもらえればと思います。(第2回当時、つまり2013年春のお話だが、私はサブキャラで白兵11を目指し、人知メモリアルを手に入れてジェネ装備を販売して、皇帝選挙のお金にした。また宮廷顧問任命時にコンサルタントローブ&ハットが頂ける。このセットも1~2Gで売れたので、決して大きな赤字ではないと考える。)

 上の画像は白兵の最中のもの、下の画像は白兵が終わって引き上げる際のものである(日にちが違って申し訳ない)。上の画像の日数が231日、まもなく4時間になろうとしているが、水食料はかなり残っている。下の画像はもうすぐ6時間経っているのだが、水はまだ200以上ありますので、無補給で8時間以上は可能と思われます。