生産上げ

 今回の「生産上げ」と、次の「あるアイテムの量産法」は2回でセットの構成になっております。

さて、一応当方としては、「生産に特化したプレイスタイル」で今まで進めてきたと思っています。
今回は、その中で多少行えるユーザーは限定されるものの、序盤において、非常に効率良く生産スキルを上げる方法を紹介していきたいと思います。
実際に使用されるのは、サブアカウントの育成になるかと思われますが(もしかしたら、商会の新人さんの育成の支援に使えるかな?)、一つの知識として、覚えておいて貰えればいいのではと思います。

1、工芸上げ

 まずは工芸からになります。といってもこの工芸がメインとなり、鋳造はある程度紹介するだけ。縫製に当たっては良い方法が無いのでノータッチで行きます。

1、準備

 実際に工芸を上げるに当たって、必要なものを準備しておきます。

  • 工芸優遇職に転職しておくこと。初期の薬品商で問題ありません。
  • ・レシピを用意する。今回使用するレシピは、「調味料大全」「熟練職人の教練書」の2冊です。
  • ・交易レベルを上げておく。理想的には、交易レベル21で「卒業記念ポーラッカ」あたりの積載量がある
     船に乗れると効率が良くなります。
  • ・名声。今回は「マヤ王女のドレス」を装備したいので、合計名声5,500↑を条件とします。
  • ・カテ3と行動力回復アイテムを用意します。前者は200枚、後者は行動力+70を600個ぐらいあれば、
     問題ないかと。(後少量だが、ワインを10個ぐらい。)
  • 「船大工ののこぎり」。工芸+1のブーストアイテムです。
  • 支援者「工芸マイスター」であること。(師弟関係を利用しますので。)
  • 支援者「錬金術」を覚えており、R3であること
  • 「交易技能上級教導書」を1つ用意する。(次の回でもう1つ利用予定であるので可能なら合計2個)
  • ・(可能なら、雷系のアイテムや銀のタロットを用意できると、獲得スキル経験値がUPする)
  • ・(可能なら、支援者が工芸品取引スキルのRが高いと、購入できる量が増加し、効率が良くなる。)

2、師弟関係の仕組み

 ここで「師弟関係」の仕組みをおさらいしておきます。

まず、「師弟関係」になるためには、

  •  1、支援者が工芸マイスター(工芸R15)であること。
  •  2、支援者とフレンド関係であること。
  •  3、支援者が他に弟子を取っておらず、支援者宛に師弟関係を申し出て、了承してもらうこと。

これで、支援者が「師匠」となり、生産上げをされる方が「弟子」になり、「師弟関係」が結ばれます。

つづいて、「師弟関係」のメリットのお話です。
「師弟関係」を結ぶと「弟子」は以下の恩恵を受けます。(ただし、師匠と同じ町で近くにいる場合のみ)

  •  1、該当する生産スキルが+1、ブーストされる。(スキルのページには+1は反映されない)
  •  2、自動生産が利用できる。

以上2つのメリットがあるのですが、ここで2つ目の自動生産をもう少し詳しく補足します。

「自動生産」は、その言葉の通り、自動で生産を行ってくれます。以前は、自動生産における生産の速度(生産頻度)は非常に遅かった為、利用価値は無かったのですが、現在は生産速度はかなり改善されており、非常に使いやすくなっております。自動生産をしている間は、生産を自動でやってくれるわけで、生産しながら、他のことを行うことが可能です。つまり、

  •  1、生産しながら、行動力を回復したり、交易品を購入したり、トレードを行えたり出来る。
  •  2、支援者に追従すると、移動しながら生産できる。また建物に入っても、生産が停止されない。


 特に1番のアイテムを使っての行動力回復や、交易品を購入して補充することで、生産をいちいち停止させずに、ずっと継続して生産できる点が非常に有用と私は考えています。

3、ブーストとスキル熟練度

 ブーストについては特に説明は不要と思う。装備品やアイテムを使って、一時的のスキルのRを高めることである。生産において、ブーストを利用すると、より高いRを要求する生産が行えるようになり、生産によってはより多くのスキル経験値が獲得でき、最終的により短い時間(少ない出費、労力)で生産Rを高めることが出来ます。
ここでは、序盤に利用できるであろうブーストを、「工芸」を参考に、紹介してみようと思います。


  •  +1、船大工ののこぎり・・・バザー等で売っているので入手難易度は低い。
  •  +1、マヤ王女のドレス・・・こちらも入手さえ出来れば、後は名声5500だけ。女性専用だが。
  •  +1、師弟関係・・・・・・・商会等で支援してもらえる環境なら、条件は低いと考える。
  •  +3、交易技能上級教導書・・1時間限定の制限はあるが、+3は大きな魅力。
        シャウトで購入か商会メンバーに譲っていただければ。
  •   ×、「工芸師」・・・・・・工芸R13以上、交易名声5万以上と初心者には無理。
  •   ×、商会開拓街の「製造管理局」・・・支援が無ければ、初心者が開拓街に辿り着くのは至難。
        また、「製造管理局」が用意してある開拓街を探すのも意外と難しい。
  •   ×、副官の「工芸+1」・・最速でも、工芸レベル28。ただ、副官をそこまで鍛えたら、
        もはや初心者とはいえないと思う。

 工芸の場合、序盤で活用できるであろうブーストは、上の4つで合計で+6。よって、工芸Rが
素はR1でも、+6のブーストを利用することによって、最初からR7の生産が可能となる。

4、工芸上げ(実践開始)

 図1から順番に説明を。図1はカスタムロットの登録である。F5に「調味料大全」、F6に「熟練職人の教練書」、F7に「カテ3」、F8に「行動力回復料理」をセットしてある。あわせてショートカット登録もしておくと、スムーズに生産が可能と思われる。
 図2は師弟関係の申し込みのアイコンの紹介。これで師弟関係になって、図5の自動生産が可能となります。図3は交易技能上級教導書の紹介。図4で交易系のスキルが+3されてるのが分かると思う。
(工芸はさらにのこぎりと服で+2追加されてるので、合計+5。師弟関係は表示されない仕組み。)

 図5は生産の紹介。最初にR7のワインビネガーを生産スグに工芸RがR2になるので、次に、R8の試験管の生産に切り替え。その後は、画像には無いのだが、工芸R4+6で合計R10になったら、R10生産の蒸留器の生産に切り替える。以後は蒸留器の生産を繰り返せばOK。
 図6は、最初のログを紹介。なお、これは5倍キャンペーンのキャラでやってしまったのだが、それでも1回の生産で、序盤なら、10近いスキル経験値が貰えている計算になる。

5、生産の流れ

 改めて、工芸上げの手順。工芸上げをする場所は、ガラス細工を購入できる、「ダブリン」か「ナポリ」のどちらか。書庫やギルドまで含めるとナポリのがいいのかも?
 どちらもワインは売っていないので、予め10個ほど用意して持って行く。上の手順だとあっという間にR2に上がるので、スグに「試験管の生産」に切り替える。そして、R4になったら、「蒸留器の生産」に切り替えて、以後それをずっと続ける形である。なお、錬金術がらみの生産になるので、行動力の消費が倍になる。思った以上に行動力の消費が激しいので、予め注意して欲しい。また完成品である「試験管」と「蒸留器」は交易品でなく、道具扱いになる。よって所持品が200個になると、自動生産は止まるので、こまめに処分すること。

6、工芸R10まで

 今回の工芸上げでは、素の工芸Rを10までもって行くことを目標としている。
通常ですと、雷王を1時間分だけ使用して、上記の方法で工芸上げを行うと約2時間とちょっとで、5倍キャンペーンだと約67分でR1⇒R10まで成長できると思う。(女帝使用だと、若干早くなる。)
(補足として、副官なし、大学SSなしで行っている。)

これ以降は、そのユーザーによって上げ方は大きく変わってくる。以前ほどではないが、強化ブーツでお金を稼ぎつつ楽しく上げるか(売れるかの問題はあるが)。大豆や黒酢の生産で、交易経験値や名声も上げつつ鍛えるか。R15生産の油彩画の生産で、大学の単位を稼ぎつつ鍛えるか?色々と試してみて欲しいと思います。

2、鋳造上げ

1、準備

 工芸上げと同じように、鋳造上げに必要なものを準備しておきます。

2、生産の流れ

 鍛冶師の転職まで考えるなら、場所はロンドン近辺で。そうでなければ、バルセロナ辺りが良いと思う。(但し、転職クエを出すのに交易名声5万必要なので、要注意。)
 上の図を見てもらえれば分かるが、最初だけ実験なべ(鉄材)で鋳造R2まで上げて、それ以降は実験用やすり(鋼)をずっと生産することになる。
目標としては、鋳造R8~9を目指したい。
 大体だが30~40分ほどで、鋳造R8まで届くと思う。つまり、R8+5で合計R13となり、鍛冶師の転職クエは可能となる。ここで鍛冶師を目指す理由は、師弟関係を得ずに、R13に届くこと。
 つまりは、カリブでのR13生産、鋳金法を行えるようにしたいからである。
(鋳造 素でR8+金づち+鍛冶師の専門職+交易技能上級教導書で合計R13)
 単独で、鋳金法を行えるようになると、それ以降支援は要らなくなるのだが、もし支援者を得られるのであれば、鋳造を上げる方は、ハバナで鋳金法で上げて、その間に支援者は砂金を購入して鋳造を上げるものに渡すようにすれば、時間のロス無くずっと鋳金法を行える。
 最初の1時間でR8を目指し、カリブに移り、次の1時間でR11以上(教導書を使わなくても良い状態にする為)、それから2~3時間でR15を目指せると思う。(配送支援有ならだが)
生産において、R15まで一番早く上げれるものが鋳造だと思う。

 最後に。今回の見出しの絵は、このページとトップのページの2つで使っています。さて、この2枚の絵は幾つかの箇所を訂正しているのだが(背景の反転とか付箋とか)、1箇所だけ目立たないものの気になって手を加えた部分があるのだが・・。 トップページのスライドの絵が本来の画像で、このページの見出しは修正した画像なのです。間違い探しというほどではないが画像を作成中、どうしても納得がいかなかったので・・。(次回に続く)